商工会議所青年部とは・・・
商工会議所とは・・・
商工会議所は、明治11年に東京・大阪・神戸の実業界の人々が提唱して設立された
昭和28年8月に制定された「商工会議所法」という法律によって設立が許可され、運営されている法人です
商工会議所はその地域における商工業の総合的な改善発展を図るとともに、社会一般の福祉の増進に資することを目的とし(商工会議所法 第6条)商工業を営む人はだれでも自由に参加できます
商工会議所の目的と性格
商工会議所は地域社会の商工業者の世論を代表し、商工業の振興に力を注いで、国民経済の健全な発展に寄与するための地域総合経済団体です
商工会議所の活動には、大企業も中小企業も互いに力を合わせ、その地域を住みよく、働きやすいところにしようという念願が込められています
- 建議・意見活動
- まちづくり事業実施活動
- 地域企業振興活動
商工会議所の特徴
- 地域性:地域を基盤としている
- 総合性:会員はあらゆる業種・業態の商工業者から構成されている
- 公共性:公益社団法人としての組織と活動などの面で強い公共性を持っている
- 国際性:世界各国に商工会議所が組織されている
商工会議所青年部 YEGとは
商工会議所活動の一翼を担うために商工会議所をよく理解する必要があります
目的
- 青年経済人として脂質工場、研鑽の場
- 活動を通じた自社・地域の発展
加入のメリット
- 出会いの数が多く、ビジネスにつながりやすい
- 活動を介して気づきを得られ、人として経営者として成長できる
- 時間の使い方、一人でできることの限界突破
- 非日常体験からビジネスのヒントも無限大
- 連合会組織を活用することで全国に仲間ができる
YEGって何しているの? 活動の4つの柱
1,ビジネス交流 仲間づくり
ビジネスネットワークを構築し、さらなる経営基盤の強化
- 異業種交流会(異業種の当たり前にやっていることに自社で使えるアイデアが隠れている)
- 経営者同士による交流、情報交換(様々なお金上手な運用情報なども手に入る)
2,自己研鑽 スキルアップ
ネットワークづくり、個々の事業所の経営力向上
- 商工会議所の支援の有効活用(補助金・金融支援等)
- 同世代経営者からの刺激
- 自社のビジネス活性化
地域貢献・地域活性化
豊かな社会の創造に貢献
- 企業のブランド向上のためのCSRの取り組み
- お祭りやイベントなどの地域活性化イベントの自主開催
- 次世代に向けた、郷土文化と働く価値の学びを提供
※CSR=企業活動において、社会的公正や環境などへの配慮を組み込み、従業員、投資家、地域社会などの利害関係者に対して責任ある行動をとるとともに、説明責任を果たしていくことを求める考え方です。
政策提言活動
地域からの声を行政や国に提案するためのパイプ作り
- 各種制度や条例等について学ぶ
- 地域の課題について意見をまとめる
- 行政との意見交換会、政策提言
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