HABLA DEL SILENCIO アブラ デル シレンシオ(赤)オーガニック
HABLA=話す SILENCIO=沈黙
HABLA DEL SILENCIO=沈黙について話す。という意味のスペイン語
HABLA(アブラ)という名前 スペインのワイナリー
HABLA←スペイン語ですけどHP
ミディアムボディ
色合いは軽快な飲み口を思わせるさくらんぼ色
チョコレートやリコリスの中に、チェリーリキュールを思わせる香りが立つ
※リコリス=甘草(カンゾウ)
フレンチオーク6ヶ月
葡萄品種
シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、テンプラニーリョ、カベルネ・フラン
シラー Syrah
果実味が凝縮した、の見応えのある濃厚な味わいとスパイシーな風味の赤ワインを生み出す黒ブドウ
高級ワインに使用されるほど高いポテンシャルを持っているが、栽培が比較的容易なため世界中で栽培され、コストパフォーマンスも優れたワインを多く生み出している
フランス ローヌ地方原産 強気個性を持ちながら産地の特色が反映される
ローヌ地方では「セリーヌ(Serine)」と呼ばれている。セリーヌが転じてシラーと呼ばれるようになったと言われている
オーストラリアで作られているのはシラーズ(Shiraz)と呼ばれる
同じ葡萄品種だが、産地によって味が全然違うので、シラーとシラーズの味わいは違うものと認識しておくと良い
カベルネ・ソーヴィニヨン
赤ワインで有名な品種
テンプラニーリョ
スペイン語で「早熟な」という意味の「Temprano」が由来で熟すのが早く、9月中旬から収穫できる
長い熟成に耐えられるので、スペインの長熟で今品質なワインはほとんどがテンプラニーリョで作られていることが多い
原産地:スペイン北部
カベルネ・フラン Cabernet Franc
赤ワイン用の葡萄でカベルネ・ソーヴィニヨンの交配親。主にフランスで栽培されている
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以上の葡萄かセパージュされているので、力強く重厚な味わいの中に繊細さが隠れているといった印象でしょうか
※セパージュ=フランス語で品種という意味で、ワイン用語的には使われている葡萄とか割合を指します
ラベルがシンプル
ちょっと内容が違いますが、同じワイナリーで作られたもの↓
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