オンボーディングマニュアル
※オンボーディングとは?
オンボーディングとは、乗り物に乗っていることを意味する「on-board」を由来とし、新しい仲間の順応を促進する取り組みを指す言葉です。 人事用語では、新しく会社・組織に加わった人材にいち早く職場に慣れてもらうことで、組織への定着・戦力化を促進するための取り組みのことを指します
なにをしたらよいの?
理念を共有してもらうこと
実際に仕事をするときの流れを説明してください(自転車置き場、エプロンの位置、装着の仕方、タイムカード、手洗いなど)
シフト入れる日の確認
ライングループ追加
理念
お客様に喜んでもらうことが一番です
美味しいものを食べて笑顔になってもらうこと。時には涙を流して喜んでもらえることもあります。その役をあなたにやってもらいたいのです。そのために全力を尽くしてください。たとえ一時の損失を出そうともお客様の喜びを追求してください
システム化を浸透させて、2号店を出す準備をしている所です
かみかみやで働く上での目標
- お客様目線に立ち、喜んでもらえることやっていきます。そのために労力するのがあなたの仕事です
- 主体性を持つ 人のせいにしないですべての出来事は自分のせいだと理解する。また自分では変えられないことは注力しない。自分に変えられるところだけに集中して努力する
- 作業はまとめて単純に!作業はまとめ動線を考えながらより効率的な動きを追求する
- ミスは受け入れる チェレンジしている物にだけミスは起こる。チェレンジしないことが一番よくないことだ。ミスしてもよいから、挑戦してください
- 進化するために、どんどん学んでください。待っていないで積極的に
- 採用した人がメンタルケアなどしてあげてください。教育はマニュアルに沿って全員がその人のスキルが共有できるようにする
- 常に高い目標を掲げる。簡単に超えられる目標は設定してはならない。ぎりぎり超えられるか超えられない子の目標設定をしなくてはならない
- Think Big 広い視野で考える 夢のようなバカげたことだと笑われるような未来を考えること
- とにかく行動する
まずやってみて、改善していくという方針です
- 質素倹約 コストはできる限りカットする
- 人々から信頼を得る 人に敬意を払う
- Dive Deep より深く考える 重箱の隅をつつくのではなく本質を突く
- 意見を持ち、議論を交わし、納得したら力を注ぐ 決まったことにあとからどうのこうのは言わない。意見があるのなら会議の場で出し切る
- 結果を出す 我々は営利団体なのでお金を稼ぐことが正義。稼げないでつぶれてはいけない
- 仕事内容
キッチン:調理、発注、在庫管理、仕込み
フロア:案内、オーダー、ドリンク作成、提供
- チーム紹介:従業員を紹介してください。ライングループへの招待もお願いします
- ルール 雇用契約書の読み合わせでルールを共有してください。1部づつ見ながら読んでいきます。すべてを理解したうえでサイン、捺印してもらって、1部は相手に、1部は会社に保存します
- 給与と手続き:月末締めの翌月10日払いですので取りに来る旨お伝えください
- 出勤時の方法:出勤の時のルート、エプロンのつけ方、タイムカードのやり方を教えてください
- シフトの確認。出られる日を入れていってください
休む時は自分で代わりの人を探す。また、いざというときに代わってもらえるように人間関係を構築しておいてください
最後にパスタセットを食べてもらいながら、ほかの授業員の動きと、メニュー内容を写真に撮ってもらって、事前に覚えてきてねと言って、終了となります
必要書類
雇用契約書 2部(雇い主1部 労働者1部)
扶養控除申請書(マイナンバー記載してもらう)
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