1、電気配線工事
配線して出しておきます。その上から下地塗っていきます
2、モルタルシーラー
エマルジョン1:水4 全体に塗ります
よく乾かす。この間に休憩
3、カチオン
珪砂1:セメント1 にエマルジョン少々、水で硬さ調整
盛り増しするところは、カチオン、スタイムホーム、カチオンで接着
薄く塗って、櫛目を入れておく
こちらもよく乾かす。この間にご飯
4、造形入ります T S-1W ホワイトレリーフ 造形用モルタルショップ
・高いところから作る
レンガ、擬木、岩など
少し固まってきたら、削っていく オフセット(隣同士との高さの差を出して立体感) 削り(隣と違う感じに)
・次にプラスター(漆喰)塗る
レンガ、擬木、岩などに被るように、決して負けないように塗っていきます
5、ウルトラシーラー
バリ取りしてから、塗装用シーラーを塗ります
シーラーを塗るとオルタルが崩れなくなってきますし、塗装が乗りやすく、染み込まずに濡れます
水:ウルトラシーラー=10:1
6、レンガ、擬木の着色
水で薄めながら着色していく
目地などにもはみ出して良いから、完全に塗り切る(あとでリタッチします)
岩は汚し塗装のみで、着色なし
7、リタッチ
白原液でリタッチしていきます レンガなどを塗る時に、はみ出した部分、目地や漆喰部分に乗った色を白で消していく
白、水で薄めたもので、レンガのあく感やハイライトを入れる
8、汚し、エイジング加工
汚すところと、汚さないところのメリハリをつける
自然に汚れるところはどこかイメージしてつけていく
9、トップコート
艶なし水生ニスなどで
師匠のユーチューブ載せておきますhttps://www.youtube.com/watch?v=pyNWHata7HY&list=PL9Adov5IH-oyBbgFMgNDYBmJiljz1BQfN
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