モルタル造形マニュアル

この記事は約2分で読めます。

1、電気配線工事

配線して出しておきます。その上から下地塗っていきます

2、モルタルシーラー

エマルジョン1:水4 全体に塗ります

よく乾かす。この間に休憩

3、カチオン

珪砂1:セメント1 にエマルジョン少々、水で硬さ調整

盛り増しするところは、カチオン、スタイムホーム、カチオンで接着

薄く塗って、櫛目を入れておく

こちらもよく乾かす。この間にご飯

4、造形入ります T S-1W ホワイトレリーフ 造形用モルタルショップ

・高いところから作る

レンガ、擬木、岩など

少し固まってきたら、削っていく オフセット(隣同士との高さの差を出して立体感) 削り(隣と違う感じに)

・次にプラスター(漆喰)塗る

レンガ、擬木、岩などに被るように、決して負けないように塗っていきます

5、ウルトラシーラー

バリ取りしてから、塗装用シーラーを塗ります

シーラーを塗るとオルタルが崩れなくなってきますし、塗装が乗りやすく、染み込まずに濡れます

水:ウルトラシーラー=10:1

6、レンガ、擬木の着色

水で薄めながら着色していく

目地などにもはみ出して良いから、完全に塗り切る(あとでリタッチします)

岩は汚し塗装のみで、着色なし

7、リタッチ

白原液でリタッチしていきます レンガなどを塗る時に、はみ出した部分、目地や漆喰部分に乗った色を白で消していく

白、水で薄めたもので、レンガのあく感やハイライトを入れる

8、汚し、エイジング加工

汚すところと、汚さないところのメリハリをつける

自然に汚れるところはどこかイメージしてつけていく

9、トップコート

艶なし水生ニスなどで

師匠のユーチューブ載せておきますhttps://www.youtube.com/watch?v=pyNWHata7HY&list=PL9Adov5IH-oyBbgFMgNDYBmJiljz1BQfN

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