1、電話営業
2、営業許可証の提出
3、デジタル契約書
4、手数料(デリバリーとピックアップの違い)
5、メニュー構築
6、Ubereats マネージャー
7、Ubereatsダッシュボード
8、写真撮影
1、営業電話
まず、電話で営業の人から連絡が来た
大概の営業電話はあなたに利益がありますよという感じの語り口だが、利益をえるのは企業のみというケースが多い。あとあと知ることになる手数料を聞くと同じ類ではあるが、こちらにもメリットがあるかなと思い、初めて話を聞いてみた
ちなみに昔よくあった訪問販売は、悪質な業者が多かったせいか、被害者が多く法律が改定され禁止されている
なので飛び込みの営業ができないので、電話でアポを取れば良いという流れになったようだ
2、営業許可証の提出
メールアドレスを教えて、営業許可証の写真を送ってくださいと言われる
言われた通りに送ってみた
3、デジタル契約書
「デジタル契約書」が送られてくる
しかも英語混じり
調べてみると本社は米国サンフランシスコ
外資ということで英語の契約書だということです
下に日本語訳が書いてあると説明されました
ので、サインして送信
企業間の契約は最大の注意を払ってサインすること
今回は有名な企業なのでないかと思いますが、企業と消費者の場合はクーリングオフ制度によって消費者が守られていますが、企業同士はどんなに大きくても、小さくても同じ土俵の上なので、契約してしまったものは後には引けなくなります。どんなリスクがあるのかよく説明を受けての契約をしましょう
4、手数料(デリバリーとピックアップの違い)
デリバリー35% ピックアップ10% 広告宣伝費と捉えてくださいと
ピックアップの場合は、webサイトに移動して、直接注文して通料を節約する客もいるということです
田舎の飯能では、大手飲食チェーン店、ファーストフードとコンビニなどしか稼働していないが、全額価格に添加していないのかもしれない
個人店では厳しいので、100%以上の価格添加でも良いと思った
そこまでしても欲している顧客はいるということ
売値は自由に決められるので、売値への添加が可能
1,000円の商品を売る場合、35%の手数料なので、350円プラスして売れば良いかなと思いきや、1350円の35%=472.5円引かれるので877.5円の実質売り上げとなってしまうので要注意
1500円×35%=525 実質1500ー525=975
1600円×35%=560 1600ー560=1040 1538−9円あたりで売値を変えずに販売できる
あとは特にお金かかりません。使わない時はストップしておけば無料。オーダーが来ない分には無料
売り上げた分だけの手数料のみです
さらにそこから10%の消費税が徴収されます
実質38.5%引かれます
5、メニュー構築
写真とメニュー名、売価などを草案段階で良いので入力してくださいと出ます
後々、Uber Eats マネージャーで最終的に決定していく。契約中も自由にメニュー変更可能
6、Ubereats マネージャー
アプリをダウンロード。スマホ、タブレット、パソコンで使えます。
複数のユーザーで管理もできます
振り込み銀行口座登録
7、Ubereatsオーダー(ダッシュボード)
ログイン画面何度も失敗しましたが、IDはUber eatsマネージャーの方に記載されているやつを入力しないといけないみたい
それに気づくまでが長い道のりだった
8、写真撮影
Uber eats が近隣のフォトグラファーを手配して、無料で15枚まで撮影できます
Photographer Yutaka Kojima
プロは上手い
※ちなみにプロが撮ったものは、ウーバー以外では使えないので、自分で撮影しておくと良いでしょう(かみかみ撮影、セッテイング=プロ)
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