令和6年度 懇親旅行企画
1日目
出発
- 所沢を朝早く出発(7:00頃)
高速道路
- 関越自動車道 所沢ICから入る
- 東北自動車道 西那須野塩原ICで降りる
- 国道400号線、121号線経由(約3時間)
- 大内宿(所沢ー大内宿 約2時間)
- 到着: 10:00頃→12:00
- 江戸時代の宿場町の風情を楽しみ、名物の「ねぎそば」を昼食に
- 伊佐須美神社(大内宿ー伊佐須美神社 約32分)風鈴ライトアップのイベントやっているので夜も再訪したい
- 滞在時間:1時間
- 到着: 12:40頃→13:40
- 神社でお参りし、歴史を感じる
- 会津新撰組記念館(会津新撰組記念館→12分)
- 移動: 10分(一般道)
- 到着: 16:30頃
- 新撰組の歴史や展示を鑑賞
- 天寧寺(てんねいじ)・近藤勇の墓(約1時間)
- 移動: 15分(一般道)
- 到着: 10:30頃
- 歴史的な人物の墓を訪れる
- 会津武家屋敷(伊佐須美神社→25分)
- 滞在時間: 1時間
- 到着: 14:10頃
- 歴史を感じる武家屋敷を見学
宿泊
- 宿泊地: 会津若松
- くつろぎ宿 千代滝;夕食バイキング
- くつろぎ宿 千代滝;夕食バイキング
今回選んだ宿は・・・「くつろぎ宿 千代滝」↓じゃらんのページ
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色々調べた結果じゃらんが最安値でしたのでこちらで予約しました
朝夕食付きで大人2名40,000を切るお値段のプランを発見2日目
午前
- 鶴ヶ城(約1.5時間)
- 移動: 10分(一般道)
- 到着:
- 城内を見学し、歴史を学ぶ
- 茶室麟閣(約1時間)
- 到着: 9:00頃
- 茶室で抹茶体験
- 福島県立博物館(約1.5時間)
- 移動: 15分(一般道)
- 到着: 11:30頃
- 県の歴史や文化を展示している博物館を見学
- 鶴ヶ城(約1.5時間)
午後
- 七日町通り(約1.5時間)
- 移動: 10分(一般道)
- 到着: 13:30頃
- 伝統的な街並みを散策し、ランチやショッピングを楽しむ
- 七日町通り(約1.5時間)
高速道路
- 磐越自動車道 会津若松ICから入る
- 東北自動車道 浦和ICで降りる
- 関越自動車道 所沢ICで降りる(約3.5時間)
帰路
- 所沢北高校へ帰宅
- 到着: 18:30頃
- 所沢北高校へ帰宅
大内宿
10時到着予定
12時出発予定ネギで食べる蕎麦食べます
候補店舗:三澤屋、分家玉や、大内宿山本屋、蕎麦処 本家玉屋、蕎麦処こめやなど営業時間:9時ー16時
住所:福島県南会津郡下郷町大字大内
0241-68-3611大内宿について
福島県南会津に位置する江戸時代の宿場町で、茅葺屋根の民家が当時の面影を残しています。昭和56年に重要伝統的建造物群保存地区に指定され、住民は「売らない・貸さない・壊さない」の原則を守り、景観保存と伝統技術の継承に努めています。
会津若松
会津武家屋敷
おすすめ滞在時間:1時間見学
開館時間:8:30ー17:00
スマートフォンを利用して、館内施設の説明を音声ガイドでご利用いただけます(無料)会津新撰組記念館
〒965-0044 福島県会津若松市七日町6-7
10:00~17:00
0242-22-3049伊佐須美神社
2000年の歴史を持つ神社。祀られている神のレベルが違う
御祭神
- 伊奘諾尊(イザナギノミコト)男性の神
- 伊弉冉尊(イザナミノミコト)女性の神
- 大毘古命(オオヒコノミコト)
- 建沼河別命(タケヌナカワワケノミコト)
伊弉冉尊(イザナミノミコト)は、日本神話に登場する創造神で、伊奘諾尊(イザナギノミコト)と共に天地の神々を生んだとされています。伊弉冉尊は特に『古事記』や『日本書紀』にその活躍が記されています。
マテラスやスサノオ、ツクヨミ等多くの神の親神であり、神武天皇の7代前の先祖とされている。
イザナミは愛に生きた女神で、 名前は「誘う(いざなう)女」という意味であり、男神イザナキと女神イザナミで「誘い合う男と女」を意味します。
※(み)は女性を表し、(ぎ)は男性を表す語神話における役割
- 天地の創造: イザナミとイザナギは、最初に天の浮橋の上から矛を使って海をかき混ぜ、島々を創り出しました。これにより、日本列島が誕生したとされています。
- 国生みと神生み: イザナミはイザナギと共に、様々な島や神々を生みました。彼らの子供には、淡路島や四国などの国々、そして風や海、山などの自然の神々が含まれています。
- 黄泉の国と死の世界: イザナミは火の神であるカグツチ(火之迦具土神)を生んだ際に大やけどを負い、命を落として黄泉の国(死者の世界)に行きました。イザナギは彼女を追って黄泉の国に行きますが、イザナミの姿を見てしまい、最終的に黄泉の国から逃げ帰ります。
- 黄泉比良坂の別れ: 黄泉の国からの帰還の際、イザナギは黄泉比良坂でイザナミと別れることになり、岩で道を塞ぎました。この時、イザナミはイザナギに「毎日千人を殺す」と言い、イザナギは「毎日千五百人を生む」と返したとされ、このやりとりが生と死の循環を表すものとされています。
信仰
イザナミは生命の創造神として崇められ、特に母性や生産性の象徴とされています。彼女を祀る神社も多く、特に熊野本宮大社では主祭神の一柱として祀られています。
神話の意義
イザナミの物語は、生命の誕生と死の循環、そして夫婦愛と別れを象徴しており、日本神話の基礎を成す重要な物語の一つです。彼女の神話は、日本の自然や生活文化と深く結びついています。
大毘古命(オオヒコノミコト)
- 神武天皇の東征: 大毘古命は、神武天皇の東征を助けるために、彼の道案内を務めたとされています。彼は、神武天皇が日向から大和へ向かう際、敵対勢力の動向を探るために派遣されました。
- 出雲族との関係: 大毘古命は、出雲族に関連する神ともされています。彼は出雲系の神とされることもあり、神武天皇の東征に協力したことで、出雲族と大和朝廷との関係が強化されたと考えられています。
タケヌナカワワケノミコト(武渟川別命)
タケヌナカワワケノミコト(武渟川別命)は、日本神話に登場する神で、記紀神話において神功皇后の子である応神天皇(誉田別尊)と同一視されることがあります。タケヌナカワワケノミコトの名前は、『古事記』や『日本書紀』などの古典に見られ、特に神功皇后の伝説に関連しています。
この神は、武勇と統治の神として信仰されており、様々な神社で祀られています。彼の伝説は地域によって異なりますが、主に戦勝や国家の繁栄と結びついています。
7月20日ー8月25日まで常時 7色ライトアップ(日没ー21時まで)
日本を作った男女の神と、繁栄を意味する2人の武将神らしい
会津新撰組記念館
新撰組ゆかりの品々と幕末維新と古式鉄砲ミュージアム
2F 会津骨董むかしや
〒965-0044
福島県会津若松市七日町6-7
TEL 0242(22)3049
不定休・10時~17時
天寧寺・近藤勇の墓
開業1447年
〒965-0813 福島県会津若松市東山町大字石山天寧208
近藤勇の墓は、本堂から山中を進み15分ほど
会津武家屋敷
〒965-0813 福島県会津若松市東山町大字石山院内1−1
おすすめの宿
- 御宿 東山閣: 温泉と地元食材を使った料理が楽しめる宿
夕食バイキング - 会津東山温泉 庄助の宿 瀧の湯: 美しい景色と心地よい温泉が魅力 ご夕食膳5,500/1人
- 会津東山温泉 自家源泉 原瀧 ;河床が楽しめる 夕食ハーフバイキング
- くつろぎ宿 千代滝;夕食バイキング
今回選んだ宿は・・・「くつろぎ宿 千代滝」さんの↓じゃらんのページ
「じゃらん」会員になっていない方はこちらから・・・
色々調べた結果じゃらんが最安値でしたのでこちらで予約しました
朝夕食付きで大人2名40,000を切るお値段のプランを発見
「一休」
福島県立博物館
三施設共通券(福島県立博物館・鶴ヶ城・茶室麟閣)
〒965-0807 福島県会津若松市城東町1−25
9時30ー16時30
鶴ヶ城
福島県立博物館の隣にある鶴ヶ城へ
鶴ヶ城(若松城)
〒965-0873 福島県会津若松市追手町1−1
0242−27−4005
城の中は博物館になっている
茶室麟閣(県指定重要文化財) お抹茶一服
こちらも鶴ヶ城公園内にある千家ゆかりの茶室
千利休の子・千小庵(せんのしょうあん)が建てたと言われている茶室
秀吉の怒りに触れ千家断絶の危機に瀕した時、織田信長の娘婿の蒲生氏郷
が利休の茶道が途絶えるのを惜しんでその子、小庵を会津にかくまい、徳川家康とともに千家再興を秀吉に働きかけました
七日町通り
毎月7日に市があったのが名の由来。会津若松の西の玄関口として賑わった通りで、現在も蔵づくりの店や洋館などが通りに軒を連ねる大正ロマン漂うレトロな街並み
中町 観光客専用無料駐車場↓(七日町通りに3分で出れる無料の駐車場です)
七日町周辺のおすすめ宿
こちらお料理に力を入れている。会津郷土料理が食べられる。歴史ある建物に宿泊できる。七日町通りから近いということで、こちらの旅館に留まりたかったのですが、予約でいっぱいで泊まれませんでした
日程に余裕がある場合は選択肢に入れてみてください
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