「自力」で事業再構築補助金に挑戦 経営計画書の書き方のコツ
事業再構築指針手引きにそっていないと採択率が下がってしまうようです
稀に見るビックな補助金
やはり優良企業はこのチャンスを逃していない
このピンチにこの大きなチャンス第5期ながら挑戦を決意いたしました
第五期になり1500万円以下の申請者は10ページ以内にまとめてくださいとのお達しが・・・読む方も大変なんでしょうねー
さらに様式の指定はなく、全てを自分で作って良いとのこと
持続か補助金しかやった事ないので、それは嬉しいと思いきや、何書いていいか分からず、結局持続化の経営契約書の様式使うのかなと思っていて、ネットで調べてました
これがいいかなーって思いこの人の雛形を使って作成しています
オプトインページに誘導されますがー
※オプトインページ=広告メールを送りますのでメアド登録してください的な・・・
メアド教えれば良いだけです
送られてきたURLからダウンロード
情報商材の宣伝がメールで来ますが、配信停止を押せばこなくなります
簡潔にまとめられていて、新事業だけにフォーカスできる。さらに書き方の解説動画まであるので分かり易いかと思います。
が
わたしはいまいち理解できない部分もあったのでさらに解説していこうかと
最初にこの雛形の全てを使わなくても良いと言うこと
いらない部分は削除していってください
被る部分もありますので、自分で使いたい方を選ぶ(収支計画書のところ)
補助金額1500万円以下の方は10ページ以内で申請する方はこちらが良いようです
YouTube動画で説明してくれています↓
https://www.youtube.com/watch?v=bU2tbxV5VO8&t=0s
ちゃんと応募要項を読んでポイントを抑えていますよというところをアピールしながらも、webライティングの技術を取り入れて書いたらこうなりました
全部自力でやったのだが、なんと採択されてしまいましたよ
まずはなんの事業計画書なのか?
自社の紹介
どのような商品を販売しているのかを書きました
応募する枠とその枠に応募するにふさわしい理由を述べています
目次はマストで入れてください
事業概要で、審査員が読み取りやすいようにを考えて作っていきます
たくさんの応募書類を審査しているので、アイキャッチが良いもの
写真や図を使って、なるべく文字を減らして、ぱっと見で理解できるような事業計画書を目指しました
赤字で加点ポイントのところを強調して、それについて書いていますよと理解してもらう
強みと機械を生かした感じで新規事業を考えていきました
本事業で取得する資産
本事業で主に取得する試算を書いて、どのように配置して、どのように使うのか
また、購入時期、運用開始時期などロードマップを記載
今後5ヵ年の収支計画書
- 売上高
- 製造原価
- 販売管理費
- 損益
- 付加価値額の算出
5年後に付加価値額の伸び率が条件をクリアしていることを説明する
以上で記載
6、経費明細、資金調達内訳
経費明細と自己資金、銀行っから借りてくる資金など