症状が出る2日前から、隔離までの間での間で以下のもの
・患者と同居あるいは長時間の接触(車内・航空機内等を含む)があった者
・適切な感染防護(マスクの着用など)なしに患者を診察、看護もしくは介護をした者
・患者の気道分泌液もしくは体液などの汚染物に直接触れた可能性のある者
・その他:手で触れることのできる距離(1 メートル)で、必要な感染予防策なしで患者と
15 分以上の接触のあった者
同じクラスや職場で陽性者が出たとしても、接触していないのであれば濃厚接触者とはなりません
新型コロナウイルスとはどのように感染しますか?
感染者の口や鼻から、咳、くしゃみ、会話等のときに排出される、ウイルスを含む飛沫又はエアロゾルと呼ばれる更に小さな水分を含んだ状態の粒子を吸入するか、感染者の目や鼻、口に直接的に接触することにより感染します。一般的には1メートル以内の近接した環境において感染しますが、エアロゾルは1メートルを超えて空気中にとどまりうることから、長時間滞在しがちな、換気が不十分であったり、混雑した室内では、感染が拡大するリスクがあることが知られています。
また、ウイルスが付いたものに触った後、手を洗わずに、目や鼻、口を触ることにより感染することもあります。WHOは、新型コロナウイルスは、プラスチックの表面では最大72時間、ボール紙では最大24時間生存するなどとしています。
厚生労働省HPより
新型コロナウイルスに感染した人から、感染する可能性があるのはいつまでですか。
一般的に、肺炎などを起こすウイルス感染症の場合は、症状が最も強く現れる時期に、他者へウイルスを感染させる可能性も最も高くなると考えられています。
しかし、新型コロナウイルスでは、発症の2日前から発症後7~10日間程度他の人に感染させる可能性があるとされています。特に、発症の直前・直後でウイルス排出量が高くなるため、無症状病原体保有者(症状はないが検査が陽性だった者)からも、感染する可能性があります。
新型コロナウイルスに感染した方が、他の人に感染させる事例は、全体の2割以下と考えられますが、マスク無しの会話や3密(密閉・密集・密接)が感染拡大リスクとなっています。
体調が悪いときは不要・不急の外出を控えることや、人と接するときにはマスクを着用すること、普段会わない人とは会わないことなど、新型コロナウイルスに感染していた場合に多くの人に感染させることのないように行動することが大切です。
※ マスクの着用により、感染者と接する人のウイルス吸入量が減少することがわかっています。
患者Aの濃厚接触者Bと濃厚接触した場合のC君も濃厚接触者になりますか?
いいえ。なりません
濃厚接触者は患者本人Aと接触した人のみです
濃厚接触者Bが陽性と判断された時だけに、初めてC君も濃厚接触者となります
症状が出たときは・・・
熱が出た時は、間違いなく発熱外来です
が
せき、鼻水だけの(コロナの症状に当てはまるもの)時も発熱外来を受診するようです
一般とは隔離され、個室や外での対応で、防護服を着た人がやってくれます
抗原検査=鼻の奥まで突っ込んで鼻水採取します
鼻が詰まっているのでちと痛い。涙はでます
鼻からの胃カメラも辛いと言う人いるけどこう言うことかと感じました
鼻からの胃カメラは痛い。口からはおえーってなるだけだから、苦しい。どちらもやりたくないが、死ぬよりはましかと思いつつ、怖くて行けない
抗原検査は、採取したもののなかに、コロナウイルスがいるか反応を見ます
PCR検査は、それを培養してウイルスを増殖させるので、抗原検査でも捕まらなかったウイルスを検知することができるようです
抗原検査で平気なら70%くらいは平気じゃないーと病院の人が言っていました
陽性が出た時は、病院から保健所に連絡がいきます
間も無くすると保健所から電話が来て、今後の対応を説明してくれます
そのときのポイントとしては、ご飯を会にも出れないので、食料を送ってください」というとレトルト食品などの詰め合わせがダンボールで届きます(無料)
パルオキシメーターも無料で貸し出されます
1日1回看護師さんからの連絡が来て、酸素濃度と熱、症状などを問診
急変するから辛くなったら、迷わず救急車を読んでくださいね」と言われました
※デルタが流行っている時で、病床は逼迫。レントゲンで肺に影があったので、入院相当でしたが、入院もホテルもいっぱいの状況で自宅待機となりました
しかしながら、熱は38度あたり、たまに39.8とかまでいきましたが、毎年インフルエンザにかかっているので、高熱には慣れていたので寝てればそこまで辛くない状況。咳も出ないし
ただ、鼻は詰まって、味覚は感じない
ご飯んが美味しく感じなかった
ご飯を美味しく食べることができる健康体とは、幸せなことなんだなと改めて感じた
隔離期間
陽性者はもちろん隔離ですが、同居家族は濃厚接触者となってしまうため、陽性者が回復してから、さらに隔離期間があります
これがキツイ気がします
なので、陽性者はゲストハウスや離れに隔離した方が良い
※入院相当だが、やむなく自宅療養になった場合でも、入院保険の対象になります。入院費の請求を忘れずやりましょう