ラマーレド茶屋 5月2024年
ランチ6600コース
先付:牛蒡のムースと穴子。穴子の骨で作ったクッキー
前菜:カツオと水茄子のジェノベーゼ
前菜:グリーンピースの団子
魚料理:太刀魚のベニエ
肉料理:大山鶏のアメリけーヌソース
ドルチェ:カッサータとラングドシャ、イチジクとシナモンのジェラート
ノンアルビールとノンアルのスパークリングワイン
一皿目
先付:牛蒡のマリネに牛蒡のムースがかかっていて、さらに上に煮た穴子が少々。青味はセロリの新芽
横に添えてあるはうなぎの骨を粉砕して作ったクッキーでうなぎパイのような風味
牛蒡の香りが強いのでムースにしても心地よくごぼうが主張してくれる
牛蒡と穴子は和食でもよくある組み合わせで相性○
スタートから期待を高まらせてくれる一皿でした
二皿目
わら焼のカツオ クセが少なく、わらのスモークした香りがほのかに香ってこっこち良い。塩とレモンのシンプルな味付けでしたが燻製の香りが相まって美味しく感じる
下には水茄子のジェノベーゼが引いてあるが、ジェノベーゼとカツオは合わないわけではないが、合うわけでもないと思った。カツオがさっぱり味でワイン飲みたくなる味付けだった
※水茄子:水分が多くてほのかに甘い果物に近いようなナス。アクが少なく生食もいける
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