事業再構築補助金 採択後にやること 申請ー差し戻し対応

ビジネス
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事業再構築補助金 採択後にやること 申請ー差し戻し対応

 

 

採択者一覧

採択した後の申請方法

  1. 事業再構築補助金事務局から採択のメールを受信する
  2. URLから電子申請システムにログイン
  3. Gbizプライムログイン
  4. 「交付申請書別紙1ファイル」ボタンでダウンロード
  5. 交付申請に係る同意事項にチェックを入れて同意する「同意の上、交付申請します」をクリック
  6. 「交付申請書別紙1ファイル」がダウンロードされる 
  7. ダウンロードされたファイルを開く(エクセル)

【第一・二・三・四・五回】操作マニュアル_事業者用-代表申請の連携事業者向け 20220803.pdf

 

中小企業庁 事業再構築補助金より

交付申請書別紙1ファイル

交付申請に必要な「交付申請別紙1」を入力していきます

基本的には応募時に入力されていることです。
内容が変わったところを修正していきます

私は金融機関を変更したので、その辺とか
購入する50万円以上のものの詳細の値段

交付申請

12月15日に採択決定が下り、交付申請期限12月30日締め切り
日数が全然ないと思ったら1年後の話でした

しかもやることが不明 何をしてよいのかもよくわかっていない状態

申請方法 2-2交付申請Jグランツ申請方法手引き

  1. Jグランツのサイトにいく→https://www.jgrants-portal.go.jp/
  2. ログイン
  3. GビズIDでログインする(2段階認証)
  4. 補助金を探す(ボタン)https://www.jgrants-portal.go.jp/subsidy/search
  5. 検索キーワードに「事業再構築補助金」と入力後検索かける
  6. ヒットした中から自分が申請した会の補助金を選択する(今回は「第七回」事業再構築補助金(交付申請等)を選択
  7. 「第七回」事業再構築補助金_交付申請 申請するボタン
    ※すぐ下にも同じ大きさsで採択辞退のボタンがあるので押し間違えないように気を付ける
  8. 事業者基本情報入力(入力されていないところを入力)
  9. 受付番号入力(採択メールに添付してあります)半角英数字11桁
  10. 補助事業嫉視体制について、該当するものを選択する
  11. 必須の項目を入力していく
  12.  

採択後に必要な書類

補助対象として認められない経費はこちら・・・

交付申請1月23日に提出して・・・

実際に採択された事業計画書はこちら・・・

 

 

第1回修正 差し戻し/棄却コメント

差戻し依頼

修正箇所 

  1. j Grants
    事前終了日が公募回の補助事業完了期限日(2024年2月14日)を超えておりますので、2024年2月14日に変更くださいませ
  2. 履歴事項全部証明書とExcelファイルの交付申請書別紙1(シート名「1、申請者の概要」)
    履歴事項全部証明書と交付申請書別紙1に入力されている「創業日・設立日」が下記の通り異なりますので、履歴事項全部証明書に合わせてご修正くださいませ

誤)交付申請書別紙1 :2015−08−01 正)履歴事項全部証明書:平成27年(2015年)8月3日 以上2点の修正 差戻し対応手順については事業再構築補助金HPより「採択後の流れ・資料」→「jグランツ入力ガイド」→「操作マニュアル_事業者用ー交付申請」(p24)をご参照ください

必ずjグランツのマイページから操作すること

初回申請時と同様に補助金を探すから再申請されますと、二重申請となる為、通常よりも時間を要する場合がございます

私は見事に二重申請ミスをおこなってしまいました

もしも二重申請を行なってしまった場合は チェックする人に、両方を差戻し対応にしたもらわないと、修正できるようになりませんので注意です

チェックする方も知らないことがあります

 

4月23日になっても未だ決定通知降りず。 第2段階の審査まで進んだ状況 全部で4だか5段階の審査があるらしい このままだと事業計画内に採択通知が出なそうなので、事前着手申請をしようと思います

事前着手申請を出せば良いだけという こちらは新たな審査が必要となりますが、計画書自体を1から審査されるわけではありません。 追加分の事前着手申請書だけを審査されるとのことです そのほかの審査は今まで通り進んでいきます

事業再構築補助金 補助金事務局 0362129151

事業再構築補助金 事前着手申請

  1. ダメージを受けている事業の概要 300字以内
  2. 事業計画の概要 300字以内
  3. コロナの長期化による事業の影響 ダメージをまとめて300文字以内
  4. 事業開始が遅れた場合によう影響 300字以内

以上のことをJGrantsより入力申請すればOK

ちなみに今回私が書いた内容

1、ダメージを受けている事業の概要 300字以内

先代が営んでいたトンカツ屋の後、イタリアンレストランとして営業
席数:20畳の座敷36名キャパと4名テーブルX3卓、カウンター3名の席数50名の店舗です

立地:飯能駅、東飯能駅の両駅から徒歩5分
商品:宴会、法事、食事、弁当、折詰
先代のノウハウを受け継いで高単価でまとまった人数が得られる宴会を中心に2019年2月までは売り上げを伸ばしていた
公務員、会社などの10~30名様の宴会が多い。宴会予約で満席の状態だったので、ご予約なしのお客様はお断りしていた少人数やファミリー層ではなく、BtoBの大人数のお客様が多かったため、コロナで外食や会食がタブーとなったことで、いまだに客足が戻らない

2、事業計画の概要 300字以内

宴会客が以前の様には戻らず、それに代わり個人やファミリーでのテイクアウトが増えたため、更にお店の味をご家庭でも楽しんでいただけるように、冷凍のカレーやパスタソースなどの商品を製造販売したいと計画した。

今までの店舗のみの営業から惣菜製造業をプラスすることにより、内食に流れた世間の動きに合わせ、家庭や少人数の集まりなどで重宝し、楽しんでいただける商品を作る。
そのために必要な厨房と厨房機器(劣化を抑える真空パックなど)の設備を購入する
惣菜製造業許可を取得すると、今までの店頭での直接販売から、ネット販売などの第3者を介しても販売が可能になり拡張性が高まる。売上減少の補填と従業員の作業確保を狙う(ピッタリ300文字)

3、コロナの長期化による事業の影響 ダメージをまとめて300文字以内


BtoBで大人数相手が多かったため、売上がいまだに戻らない。また来店が減ってしまって従業員の作業量が減り賃金、雇用を維持できない。ダメージが蓄積され廃業に追いやられる。政府からの支援は終わったが、コロナで遠のいた客足は戻らない。コロナ禍でも売上が向上していく新たなキャッシュポイントが必要。
・コロナが終わった後にも以前の生活に戻らない新しい生活スタイルになる人もいる
コロナが終わったとしても宴会をやらないという傾向の人も現れるだろう。その時に宴会1本に頼っていると社会環境の変化に対応できない企業になってしまう(279文字)

4、事業開始が遅れた場合によう影響 300字以内

・売上の損失
遅れるだけ利益損失
・従業員の作業確保
  働く仕事がないので。
・バージョンアップ
  まずはリリースして、顧客の反応を見て、商品をニーズに合わせてフィットさせていきたい
・コロナが終わってからのスタートダッシュを狙う
  宴会が戻ってきたときに、新事業を軌道に乗せておかないと、一気に作業量が大きくなり、両輪での収益  を上げていくことができない
・事業期間の終了危機
  思いのほか申請に時間がかかっている、このペースだと交付決定を受けてからだと、事業対象期間ギリギリもしくは期間が終わってしまう危険性を感じた。事前着手申請をする気はありませんでしたが、リスク回避のため申請を決意いたしました

株式会社かみかみや 事業計画書

2回目の差し戻し内容

        • 参考様式21 取得財産にかかる誓約書
        • 参考様式24 建物にかかる宣誓書
        • 見積書に型番が入っていなかった
        • 見積もり依頼書に抜けがあったところの修正
      • 建物平面図
      • Google広告 見積 やり直し キーワードプランナーより
    • Google広告見積に手書きの追記 
      • 税込み価格表示
      • アカウント名、メールアドレス
      • 期間 2023年5月1日から2024年1月末日まで
      • トータル金額=1日単価×1か月(30.4)×10か月
      • 様式21,24の会社名、代表取締役名が抜けている
      • 交付申請書別紙1 内容及び仕様等詳細の欄に「Google広告」とだけ記入
      キーワードプランナーはこちら キーワードプランナーによるGoogle広告の見積の作成方法 (見積通りには運用されないようですが、補助金用にどうしても見積もりが欲しい人はこちらを利用するとよい)
        1. 「ログイン」
        2. 「検索ボリュームと予測データを確認する」
        3. 適当なキーワードを入力する
        4. すぐ下の「開始する」
        5. 画面左上の「予測」
        6. 予測が表示されるのでスクショ
      1.  
      2. 8月4日 

配置図が必要と言われました

図面とは別に配置図(増築部分と購入機材の配置を図にしたもの)
ちなみに担当の人に業者に言えばわかるから言われた

また差し戻しとなると時間が余計にかかるから、どのような内容が欲しくて何が記載されているものを用意すればよいのか聞き返すと、「業者に言えばわかるから」としか言わない。この人わかっていないのかなと感じられる一面でした

言われた仕事をただこなすだけの人(第1,2の担当の方は、とても良い人だったので、余計に目立つ第三の担当者)
そして今回の担当者はレスポンスが遅い
前回までの担当者は翌日、翌々日にさらなる修正か、OKの電話が来たものだ配置図

配置図こんな感じ↑

8月14日修正依頼 2点 第3審査

配置図が違うとのこと・・・ 

だからどんな情報が知りたいのか聞いたのにと文句言ってしまいました
遠藤さんとの相性が悪い気がする

配置図の意味を調べてくださいと言われる始末
今回の担当者は本当に何もわかていない人で困ります
むかついたんですが、「こちらが悪かったですね」と言えました。

 

結局配置図は隣との境界線がわかればよいとかで、Googleっマップでもよいということとなりました 保健所に申請しているときの資料がグーグルマップで行けたので役に立ちましたね

広告費

添付している見積書と別紙1の広告費のところが1円違うという指摘 別紙1の方は小数点第3位まで入力と書いてあるので四捨五入しないで書いたら1円違うという指摘でした

8月14日

交付申請書別紙1の「6.経費明細表」が違うとの指摘
費用別明細書(広告宣伝・販売促進費)の補助対象経費が違うとの指摘でした

前回の指摘で、補助対象経費が合計で補助金合計金額を超えないようにという指摘だったので変更したのだが、それをまた戻せということでした

ホント今回の方は仕事ができないのに横柄な態度で気持ちよく作業が進まない

 

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